2001-10-30 第153回国会 衆議院 総務委員会 第2号
○松崎委員 平成十年の三月から六月、高祖さんが郵政局長時代、同じく二件のDM事件、この逮捕者は全体で四名おりますが、そのうちの二件がこの高祖さんの局長時代に起こっておりまして、実はこのときに、もみ消しをしているんですね。
○松崎委員 平成十年の三月から六月、高祖さんが郵政局長時代、同じく二件のDM事件、この逮捕者は全体で四名おりますが、そのうちの二件がこの高祖さんの局長時代に起こっておりまして、実はこのときに、もみ消しをしているんですね。
やられていることは札幌郵政局長時代に各職場で行なわれたことと同じことです。たまたま職場リーダー制度というものがここで前面に出ましたけれども、しかし、これは言うならつけ足しですよ。 そして、わずかに一%弱しか——目的としたことがたとえ善であれ、実効が結局あがらなかったということですよ、あがっていないということですね、定着率が一%しかないということは。
○竹田現照君 これは私は、労使問題のいろいろなことについて、あるいは社会労働委員会等で論議をされている問題については触れませんが、この警告は両院の法務委員会にも通知をされておる問題ですから、どうしても触れておかざるを得ないわけですが、四十五年にこの種の文言を発案をされたのは、いまの浅見経理局長が東京郵政局長時代ですね。
彼は札幌の郵政局長時代に、公務員というような親方日の丸ではいけない、大臣は社長、そして局長は支店長、局員は社員、こういうようにやりなさい。一見非常に何か新しいようなことを言って、奇をねらっているような感じを受けますけれども、実際には、そうやって現場の職員に対する締めつけをする、いわば猛烈社員をつくる。そういう中でもっていわば労働組合がじゃまになってくるという考え方じゃないかと思うのです。